シグマAPO70-300でカワセミ [カワセミ]
デジ一と望遠ズーム(シグマAPOマクロ70-300mmF4-5.6)で撮ってみました。
何れも、sony α550 MFCLV(マニュアルフォーカスチェックライブビュー機能)+速度優先連写にて
ゴールデンウィーク中にテストした結果です。カワセミまでの距離は約18mです。(ほぼ等倍)
デジ一眼スコ 700mm相当(35mm換算)
望遠ズーム 450mm相当(35mm換算)
日照、カワセミの動作スピード・画素・倍率・ISO・SS等が違うので、単純比較はできませんが、デジ一+シグマAPO(望遠ズーム)大健闘でしょうか? コストパフォーマンスはNo1ですね。
でもこれが限界です。ピントリングがシビアすぎて、これ以上ピントを追い込めません。
デジ一眼スコは暗いのが難点ですが、もう少し研究の余地がありそうです。
ゴールデンウィーク前半は、子供が熱を出して、寝込んでしまいました。
結果、遠出せずに、近場のいつもの公園で色々テストができました。
幸い熱も下がり快方に向かっています。
ゴールデンウィーク後半は家族サービスです。
何れも、sony α550 MFCLV(マニュアルフォーカスチェックライブビュー機能)+速度優先連写にて
ゴールデンウィーク中にテストした結果です。カワセミまでの距離は約18mです。(ほぼ等倍)
デジ一眼スコ 700mm相当(35mm換算)
望遠ズーム 450mm相当(35mm換算)
日照、カワセミの動作スピード・画素・倍率・ISO・SS等が違うので、単純比較はできませんが、デジ一+シグマAPO(望遠ズーム)大健闘でしょうか? コストパフォーマンスはNo1ですね。
でもこれが限界です。ピントリングがシビアすぎて、これ以上ピントを追い込めません。
デジ一眼スコは暗いのが難点ですが、もう少し研究の余地がありそうです。
ゴールデンウィーク前半は、子供が熱を出して、寝込んでしまいました。
結果、遠出せずに、近場のいつもの公園で色々テストができました。
幸い熱も下がり快方に向かっています。
ゴールデンウィーク後半は家族サービスです。
カワセミ 水がらみ [カワセミ]
デジタル一眼コリメートのテストをしました。
いつもの機材のsony α550+ミノルタAF50F1.7の組み合わせではオートフォーカスが利きますが、AF中にレンズが伸縮するのでブレが生じます。
毎秒7コマの速度優先連写機能を使って、下手な鉄砲数打ちゃ当たる方式で、ひたすら連写します。
連写音だけならEOS 7D や NIKON D300並に派手です。
今回はnikon D5000 とNIKONの古いMFレンズ50F1.4を用いてテストをしてみました。
マニュアルレンズなので、フォーカスリングを触らなければ、伸縮はありません。
しかし連写スピードが毎秒4コマなので、チャンスを逃す確率が高くなりそうです。
αと同じく、拡大ライブビュー撮影機能がありますので、止まり物へのピントあわせは
やりやすいです。 しかしトビモノは、置きピンしかできません。
精神を集中して、ワンショット入魂で撮影に挑みました。
kowa TSN-824M
kowa TSN-VA1
nikon 50F1.4
nikon D5000
ISO 640
SS 1/640
F 1.4
天候 曇り
いつもの機材のsony α550+ミノルタAF50F1.7の組み合わせではオートフォーカスが利きますが、AF中にレンズが伸縮するのでブレが生じます。
毎秒7コマの速度優先連写機能を使って、下手な鉄砲数打ちゃ当たる方式で、ひたすら連写します。
連写音だけならEOS 7D や NIKON D300並に派手です。
今回はnikon D5000 とNIKONの古いMFレンズ50F1.4を用いてテストをしてみました。
マニュアルレンズなので、フォーカスリングを触らなければ、伸縮はありません。
しかし連写スピードが毎秒4コマなので、チャンスを逃す確率が高くなりそうです。
αと同じく、拡大ライブビュー撮影機能がありますので、止まり物へのピントあわせは
やりやすいです。 しかしトビモノは、置きピンしかできません。
精神を集中して、ワンショット入魂で撮影に挑みました。
kowa TSN-824M
kowa TSN-VA1
nikon 50F1.4
nikon D5000
ISO 640
SS 1/640
F 1.4
天候 曇り
カワセミ 一眼コリメート&デジスコ [カワセミ]
デジ一眼スコ(一眼コリメート)テスト [カワセミ]
デジスコは4000mm程度のズームが可能ですが、SSを速くできず、動きものはブレブレになってしまいます。
また、被写界深度が薄い(狭い)ので、トビモノにピントをあわせるには、神業級のテクニックが必要です。
デジタル一眼は、SSはそこそこ速くでき、一応AFが使えるので、動きもののブレを抑えられますが、
大口径の望遠レンズには、数十万~100万単位の出費が必要です。
NIKON Canon砲を買えない貧乏「鳥撮り」の私はデジタル一眼を使ったデジスコ期待をこめて、
テストしてみました。
機材
スコープ kowa TSN-824M
接眼 kowa TSN-VA1
アダプタ kowa TSN-AR52
ステップアップリング 49-52
レンズ ミノルタ AF50F1.7
カメラ SONY α550
残念ながら、トビモノを撮るチャンスは何度かあったのですが、機材の扱いに慣れていなかったので
ことごとく失敗しました。
密集する葦の奥にカワセミがいます。 当日は強風でしたので、葦が揺れて
一瞬カワセミの顔が見えたところを連写しました。
αのMFCLV(マニュアルフォーカスチェックライブビュー機能)で撮影しています。
デジスコでは撮りにくい写真が撮れました。
こちらはカメラ設定
SS=1/3200
ISO=400
焦点距離 50mm
スマートテレコン 2倍 (換算1400mmくらい)
F値 1.7
です。
次回は飛び立ちにチャレンジしたいです。
また、被写界深度が薄い(狭い)ので、トビモノにピントをあわせるには、神業級のテクニックが必要です。
デジタル一眼は、SSはそこそこ速くでき、一応AFが使えるので、動きもののブレを抑えられますが、
大口径の望遠レンズには、数十万~100万単位の出費が必要です。
NIKON Canon砲を買えない貧乏「鳥撮り」の私はデジタル一眼を使ったデジスコ期待をこめて、
テストしてみました。
機材
スコープ kowa TSN-824M
接眼 kowa TSN-VA1
アダプタ kowa TSN-AR52
ステップアップリング 49-52
レンズ ミノルタ AF50F1.7
カメラ SONY α550
残念ながら、トビモノを撮るチャンスは何度かあったのですが、機材の扱いに慣れていなかったので
ことごとく失敗しました。
密集する葦の奥にカワセミがいます。 当日は強風でしたので、葦が揺れて
一瞬カワセミの顔が見えたところを連写しました。
αのMFCLV(マニュアルフォーカスチェックライブビュー機能)で撮影しています。
デジスコでは撮りにくい写真が撮れました。
こちらはカメラ設定
SS=1/3200
ISO=400
焦点距離 50mm
スマートテレコン 2倍 (換算1400mmくらい)
F値 1.7
です。
次回は飛び立ちにチャレンジしたいです。